ブログ休止のお知らせ

諸事情により、更新が難しくなってきました。


今後は、
ブクログbooklog
の方に、
読んだ本の書名のみ、記録していきたいと思います。


またいつか、
時間ができたときに
再開するかもしれないので、
このページはそのまま残しておきます。


今まで読んでくださった方、
ありがとうございました。

6月に図書館で借りた本

100ぴきのいぬ 100のなまえ (ほんやく絵本)

100ぴきのいぬ 100のなまえ (ほんやく絵本)

あっ!赤ちゃんが生まれた (新こども文庫)

あっ!赤ちゃんが生まれた (新こども文庫)

おとうさんはウルトラマン (ウルトラマンえほん)

おとうさんはウルトラマン (ウルトラマンえほん)

パーシーとゆうれいこうざん (トーマスのテレビ絵本)

パーシーとゆうれいこうざん (トーマスのテレビ絵本)

このはなだれの? (おおきなかがく)

このはなだれの? (おおきなかがく)


印象に残ったのは、
『100ぴきのいぬ100のなまえ』
と『このはなだれの』の2冊。


『100ぴきのいぬ〜』は
100ぴきの犬の絵をみるだけでも楽しいし、
『このはな〜』は
いろんな動物の写真がいい。
とくに象。一読の価値あり。

『いもむしれっしゃ』他

いもむしれっしゃ (PHPわたしのえほんシリーズ)

いもむしれっしゃ (PHPわたしのえほんシリーズ)

くいしんぼうのはなこさん (日本傑作絵本シリーズ)

くいしんぼうのはなこさん (日本傑作絵本シリーズ)

すみっこのおばけ (絵本・いつでもいっしょ)

すみっこのおばけ (絵本・いつでもいっしょ)


息子が最近、保育園で借りてきた。


『いもむしれっしゃ』は保育園の先生が、
自分の絵本を貸してくれたのだが、
絵が細かくて、読んでいてとても楽しい。
絵のすみずみにまで、ストーリーがあるのだ。


この作者はこれが1作目という事で、
今後の活躍が楽しみ。


『くいしんぼうのはなこさん』は
文字数の多い絵本で、
正直、息子には無理じゃないかと思った。
読んでいる途中であきてしまうのでは、と。


でも読んであげたらちゃんと最後まで聞いていて、
「こんな長い本も大丈夫になったんだ!」と、
なんだかとても感慨深かった。


少し前まで息子は、
ウルトラマン」などの
絵本にしか興味がなかった。


それが、こういう本を自分で選んできて、
しかも最後まで聞きとおせる力が
いつの間にかついていたとは。


成長したなあ。。。

『ちいさなちいさなえほんばこ』他

ちいさなちいさなえほんばこ 4冊セット

ちいさなちいさなえほんばこ 4冊セット

パイがふたつあったおはなし (ピーターラビットの絵本 19)

パイがふたつあったおはなし (ピーターラビットの絵本 19)

娘が最近、学校の図書室で借りてきた。


『ちいさなちいさなえほんばこ』
はその名のとおり、ほんとうに小さい。


「これ、すごくかわいい!ほしいな」との声に
値段を調べてみると・・・

うーむ、確かにかわいいけど
ちょっと買えない。。。



['08]6月に文庫で借りた本

10ぴきのかえるのふゆごもり (PHPのえほん)

10ぴきのかえるのふゆごもり (PHPのえほん)

そらまめくんのぼくのいちにち

そらまめくんのぼくのいちにち

つきよのキャベツくん (えほんのもり)

つきよのキャベツくん (えほんのもり)

おどるねこざかな

おどるねこざかな

さむがりやのねこ

さむがりやのねこ

たからものさがし

たからものさがし

まいちゃんのいちにち (ことばえほん)

まいちゃんのいちにち (ことばえほん)

おかあさんになるってどんなこと (PHPわたしのえほんシリーズ)

おかあさんになるってどんなこと (PHPわたしのえほんシリーズ)

きつねのおふろ

きつねのおふろ

今回借りた中で、
娘がとくに気にいっていたのが、
『ないしょのゆきだるま』。


魔女の宅急便」の角野英子さん作。
角野さんの本はいくつか読んだが、
どれも、どことなくユーモラスで楽しい。


『10ぴきのかえるのふゆごもり』は
「11匹のねこ」シリーズに似てる気が・・・。
こちらと『ねずみくん』が
今回の息子のお気に入り。


長新太の2冊と
『さむがりやのねこ』
は12月にも借りている。
*はじめに - 本が好き☆ 〜フナリンの読書日記


確か『ねこざかな』も前に借りたような。


これらの本にはきっと、
何度も読みたくなる魅力があるのだろう。

最近借りた本リスト

しばらく更新しなかったら
娘と息子が借りた本が
たまってきてしまったので、
覚えている範囲で
書名だけ記録しておこうと思う。


しっかりはしれば (五味太郎さんの干支セトラ絵本)

しっかりはしれば (五味太郎さんの干支セトラ絵本)

いちばんはじめに

いちばんはじめに

空からのてがみ―しんくんとのんちゃん

空からのてがみ―しんくんとのんちゃん

雨の日のふたり―しんくんとのんちゃん

雨の日のふたり―しんくんとのんちゃん

まさかさかさま

まさかさかさま

トラのバターのパンケーキ―ババジくんのおはなし (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

トラのバターのパンケーキ―ババジくんのおはなし (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

  • 作者: ヘレン・バンナーマン,フレッド・マルチェリーノ,Helen Bannerman,Fred Marcellino,せなあいこ
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 1998/09/01
  • メディア: 単行本
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子いぬのかいかたしってるかい? (1980年)

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ぶたぬきくんもりへいく

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やったぜ、ドラキュラくん! (世界の絵本―リトル・ドラキュラ)

やったぜ、ドラキュラくん! (世界の絵本―リトル・ドラキュラ)

だましっこ (かがくのとも傑作集)

だましっこ (かがくのとも傑作集)

おふろ

おふろ

ノンタンおよぐのだいすき (ノンタン あそぼうよ4)

ノンタンおよぐのだいすき (ノンタン あそぼうよ4)

あさごはんたべたのだれ?

あさごはんたべたのだれ?

せとうちたいこさん デパートいきタイ (絵本・ちいさななかまたち)

せとうちたいこさん デパートいきタイ (絵本・ちいさななかまたち)

そうじき (たんぽぽえほんシリーズ)

そうじき (たんぽぽえほんシリーズ)

びっくりかずあそび (しかけえほん)

びっくりかずあそび (しかけえほん)


気になった本だけ、ちょっとコメント。


『しんくんとのんちゃん』シリーズは、
心配性のしんくんとのんびりやののんちゃんが
それぞれいい味を出していて、
ほのぼのしていて、すごくいい。


『トラのバターのパンケーキ』は
ご存知『ちびくろさんぼ』の改訂版だけど、
子どもの頃に読んだときに感じた
わくわく感が感じられず、
やっぱりオリジナルの方がいいんじゃないかと思った。


あの、とろけた「とら」のホットケーキが
ほんとにおいしそうで、おいしそうで・・・。


でも、大人になった今オリジナル版を読んでも、
子どものときみたいな感動はないのかもしれない。


まさかさかさま
は、さかさにすると全然違う絵が現れて
面白かった。
子どもたち2人とも、楽しんでいた。


『おふろ』
は、センダックの『かいじゅうたちのいるところ
をちょっと連想させたけど、
何より冒頭で、
お風呂からぬぼーっとおじさんが出てくるシュールさが
良かった。

「わかったさん」シリーズ〜娘のマイブームその3

怪談話にマンガ・・・


その次に娘がはまったのが
あの『おしゃべりな卵焼き』の寺村輝夫さんの
「わかったさん」シリーズ。


「続きを読むのが楽しみ。
本って面白いよね」
と娘が言うのを聞いて、
読書の楽しさを娘が知ったことに、
本好きの母としては感慨深かったりする。


私も本好きの子供だった。
休み時間は、友達と遊ぶより
本を読んでる方が楽しかった。
(それも、ちょっと不健全って感じだけど・・・)


娘には私みたいな根暗(そんな言葉は今ないか)な子ども
にはなってほしくないけど、
でも、本を読む喜びを知っているということは
彼女にとって財産になると思う。

学習マンガシリーズ〜娘のマイブームその2

いる?いない?のひみつ―宇宙人・怪獣・ゆうれい・超能力者 (学研まんが ひみつシリーズ)

いる?いない?のひみつ―宇宙人・怪獣・ゆうれい・超能力者 (学研まんが ひみつシリーズ)

学習まんがドラえもんからだシリーズ5・成長とたん生 (5) (学習まんが ドラえもん からだシリーズ)

学習まんがドラえもんからだシリーズ5・成長とたん生 (5) (学習まんが ドラえもん からだシリーズ)

「こわい話」のちょっと前まで娘がはまってたのが
学研の学習マンガ「○○のひみつ」シリーズ。


娘が借りてきたのは、
「紙のひみつ」
「トイレのひみつ」
「下着のひみつ」の3冊。


どれももう売ってないらしく、
検索したら出てこなかったので、
上にアップしたのは、同シリーズの別の本。


ドラえもんからだシリーズというのも
2冊くらい借りてきたことがあり、
そのうち「成長と誕生」の方は、
ちょっと性教育っぽい感じもあり、
「2年生にはちょっと早すぎるかも・・・」
という気もしなくはなかったけど、
肝心のところはうまい具合に省略されており、
娘もとくに疑問を感じなかったよう。


そういえば、題名は忘れちゃったけど、
1年生のときに娘が図書室で借りてきた絵本は、
そのままズバリ性教育って感じだったので、
「ちょっとこれはまだ難しいんじゃない」
なんて、やんわり遠ざけたりしたこともあった。


自分が子どものときには、
図書室にはそういう本は
なかったような気がするので、
これも時代の流れかなという気がした。